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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

『ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020』ついに開幕!

今年2月の下記ブログで取り上げた『ブルース・リー4Kリマスター復活祭』が、7月3日よりついに開幕した。実は当初5月からの上映予定であったが、コロナの影響で2カ月遅れでの開幕となった。もしかしてコロナで中止になってしまうかと心配していたのだが、ブルース・リーは不死鳥のように、コロナからも華々しく復活したのだ。



https://blue.ap.teacup.com/applet/bluedeco/20200223/archive

このイベントのおさらいだが、今年はブルース・リー生誕80周年の大事な記念イヤー。1940年に産まれた師匠の没後47年。もし今生きていたら80歳のおじいちゃんである。そんな記念イヤーを祝って、今年日本で『ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020』と題して、主演映画4作品がなんと4K高画質でリバイバル上映されることが決まったのである。

ちなみに、このイベントのパンフレットに書かれていたことが、このイベントの意義をとても良く表現していたので、ご紹介したい。



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ブルース・リー
没後47年たった今も、世界中で愛され、崇められ、様々なジャンルに影響を与え続ける映画史上最高のアクション・スターにして伝説の武道家

ブルース・リーの生誕80周年となる記念すべき2020年、彼の主演作を4Kリマスターで修復された現時点で最高の映像とともに、完全かつ最良の形でスクリーンに復活させ、ブルース・リーを知り、彼を愛する多くのファンはもちろん、ブルース・リー映画を見たことのないすべての新しい世代にも、彼の映画のとてつもない魅力をぜひ映画館で体験してほしい。そんな願いのもと、スタートした企画がこの『ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020』です。




奇しくも今年、新型コロナウィルスの脅威によって世界は未曽有の危機に瀕しています。まさに今、世界に必要なのはブルース・リーです。ブルース・リーが命を削りながら全身で映画に込めたメッセージ、そして衰えることのない永遠のパワーは、今も世界中のすべての人々に元気と勇気と活力を与えてくれます。ブルース・リー映画は、コロナから世界を救う最良の特効薬の一つなのです。

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リバイバル上映されるのは、『ドラゴン危機一発』、『ドラゴン怒りの鉄拳』、『ドラゴンへの道』、そして『死亡遊戯』。7月3日に『ドラゴン危機一発』の上映から始まり、各作品が3週間ずつ上映されて行く予定。7月10日から上映が始まった『ドラゴン怒りの鉄拳』を観に、週末川崎のチネチッタへと出鰍ッた。ちなみに、全国で計45の映画館で上映されているのだが、家から一番近いのがアップリンク渋谷か川崎チネチッタだった為、今回川崎に行くことに。




『ドラゴン怒りの鉄拳』は、1972年に香港で製作・公開された作品で、日本ではブルース・リーが亡くなった1年後、1974年の7月20日(ブルース・リーの命日)に“ブルース・リー第三弾”として公開された。DVDもブルーレイも持っているし、何度もリバイバル上映やTV放映なども見ているが、それでも大画面でまた観たいと思い、今回も映画館に足を運んだが、これは単なるリバイバル上映では無かった。さすが4Kらしく、映像が見事に修正されており、とても47年前の映画とは思えないレベルに修復されていた。




『ドラゴン怒りの鉄拳』は、ブルース・リーのアジアでの人気を決定づけた伝説の傑作だが、内容は思いっきり反日映画である。しかし、そんなものを吹っ飛ばすくらい、日本でも大ヒット。殺気に満ちたブルース・リーの怒りのイメージを決定づけた作品だが、映画の中で何度か変装して敵に近付く役を演じており、後にそっくりさんを使って新たなシーンを撮ることで完成させた『死亡遊戯』でも巧みに使われた手法である点で注目に値する。





そしてこの映画は、ブルース・リーが映画で唯一“キスシーン”を演じた作品としても特筆に値する。相手役はノラ・ミャオ。僕はノラ・ミャオが大好きで、以前にも何度かノラ・ミャオをブログでも取り上げてきたが、この映画の彼女は格別に可愛い!そして今回4Kで見るノラ・ミャオはまた数段可愛くなっていたのだ!






DVD、ブルーレイを持っていても、やはりブルース・リー映画を映画館の大スクリーンで観るのは楽しいものであることを今回久々に痛感した。最初は『ドラゴン怒りの鉄拳』だけでも観ようと思っていたが、来週から始まる『ドラゴンへの道』、そしてラストを飾る『死亡遊戯』も、また観に行ってしまいそうだ。



そして、今回のイベントに合わせて、蔦谷がブルース・リーのTカードを発売。『死亡遊戯』のブルース・リーがデザインされていて、何ともカッコいい。今年はまさにブルース・リー記念イヤーに相応しい盛り上がりである!